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稀少　レンブラント版画　「説教をするキリスト」（二ビンスキー工房作品）

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多くの出品物の中から、わたしが出品する商品に目を留めて頂き、ありがとうございます。個人的な趣味で収集してきた版画の一部を私同様にご興味のある方に格安でお譲りしたく、この度出品します。レンブラント版画(プーシキン美術館の版画部門、ニビンスキー工房作品) タイトル　：　説教をするキリスト Christ preaching（“La petite tombe”）　製作年代：　　　1652年（原画）サイズ：　イメージ　　　縦 15.1cm　横 20.3cm 　　　　　シート　　　　縦 22.8cm　横 27.1cm　　　　　　マット加工　　縦 28.6cm　横 37.7cm 製作：　2000年　ニピンスキー工房技法：　銅版画版画については、状態はとても良く、イメージはもちろん余白にもシミ等はありません。版刻もとても力強く、インクもしっかりと盛られています。また、下方の余白の中央には工房のエンボス(空押しスタンプ)、裏面には工房制作を示すスタンプが二つ押されいています(写真参照)。この作品は、モスクワのプーシキン美術館監修により新たな原版として国立モスクワエッチングセンター（通称：ニビンスキー工房）にて2007年に製作された20作品の一つであり、これら20作品は枚数限定で刷り出しし、その後、刻まれた銅板は破棄されているようですので、大変稀少な作品と言えると思います。本品はブックマット加工し、デッサン額の太子額サイズで調製していますので、ご近所の額屋さんで既成の太子額をお買い求め戴くことで容易にお好みの額装による鑑賞が可能です。（作品解説）エッチングにドライポイントの処理が加えられた素晴らしい作例です。このドライポイントの加筆による効果ゆえに、「黒い袖のついた」と呼ばれた版画です。レンブラントは、ドライポイントを用いた版画を刷るのに、しばしば和紙を選びました。和紙に刷ることによって、特別に見た目の良い刷り上がりを得ることが出来たからです。因みに、和紙が初めてオランダに輸入されたのは1641年のことであり、その２年後には、オランダ商人が長崎の出島に貿易の拠点を設立しました。(販売時の画商様のサイトから転載）

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『稀少　レンブラント版画　「説教をするキリスト」（二ビンスキー工房作品）』はヤフオクでから05月07日 22時 42分に出品され05月07日 22時 42分に終了予定です。即決価格は7,410円に設定されています。現在138件の入札があります。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。秋田県からの発送料は落札者が負担します。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。