オークション落札商品中古

ミルキー　〜飴と鞭な厄年の幕開け〜

この商品の詳細を見る

こちら不二家ミルキーのお写真の出品です。先日のお誕生日の朝近所のおチビちゃんにミルキーを２つ貰い下記の顛末を経て帰宅すると、旦那さんが誕生日プレゼントと袋でくれました。何という慈愛に満ちたすっとこどっこいなのでしょう。知ってか知らずか四つ葉のクローバーが印刷されたラッキーミルキーまで入ってました。お返しにぺこちゃんの真似をして舌を出すと「また歯が取れたのか？」と怪訝な顔をされました。誕生日当日も絶好調に暗雲が阿吽の呼吸で立ち込めております。こちらのお写真大きさはL判欲しい方がおられましたら画像3枚目を厳重に封筒に入れ、郵便で送らさせて頂きます。下記の顛末はこちら↓ 誕生日の朝玄関先の植木に水をやっていると近所の仲良しのおチビちゃんが「おはよぅ」と挨拶をしに来てくれた。「おばちゃん今日お誕生日なんよ」と言うとポケットの中からミルキーの飴を「たべて」と２つくれた。大喜びしていっぺんに口に入れ、「おいしい　ありがとう」ともぐもぐすると、、、両奥の歯の詰め物がいっぺんにとれた。ミルキーはママの味？いやミルキーは歯歯の味だった。詰め物ごと吐き出すとおチビちゃんは「はがとれたぁ〜」と怯えベソをかき始めた。「ごめんごめん」とまた口に含め、怖くないよと慰めた。自分の誕生日を祝ってくれた幼き子供にホラーなトラウマを植え付けるとは我ながら悪党の極みと反省。お母さんが迎えに来、おチビちゃんは幼稚園へと向かった。手を振り見送ると口の中の詰め物を吐き出した。いっぺんに２つ取れるとはこんなことってあるのか？歯石だ！いや、奇跡だ！おやじギャグを言っている場合ではない。すぐさま近所の歯医者さんに電話をし、無理を言って予約を入れた。問診で顛末を話すと「ミルキーは歯医者の天敵なんやけど２ついっぺんに取れた人は珍しい」と苦笑していた。両歯共詰め物をなおす前に少し削った。無麻酔の研磨の猛烈な痛みと振動は厄年の幕開けのゴングとなった。こうもキッカリ厄年が始まるものか。飴と鞭な厄年は華々しく始まった。

この商品をお気に入りに登録
同じ商品を出品する

『ミルキー　〜飴と鞭な厄年の幕開け〜』はヤフオクでから04月17日 00時 04分に出品され04月17日 00時 04分に終了予定です。即決価格は489,929円に設定されています。現在581件の入札があります。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。東京都からの発送料は落札者が負担します。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。